公開日 2024年11月14日
11月1日(金)5限目 (16:30 ~ 18:00)に、本学で、本学学生及び教職員を対象に『日本の外から見た日本文化』というテーマで国際交流センター講演会を行いました。
国際交流センターでは例年秋ごろに、国際的に通用するグローバル人材の育成のため外部講師をお招きし講演会を行っています。
今年度は、外国人が日本に住んでみると、何に驚き、どんな気付きがあるのか、外国人に映る日本文化について、島根大学教育学部講師のダスティン?キッド先生に自らの体験を紹介していただきました。60名が聴講しました。
参加学生の感想(講演会終了後のアンケートより抜粋)
- 聴衆に寄り添うような講演会で、非常に楽しい時間だった。
- 実際の体験談を交えながらの説明が印象的で、リアリティを感じることが出来た。ユーモアを交えた語り口がとても魅力的で、話に引き込まれた。
- とても面白かった。異国の言語を話したり、人と交流したりするのは難しくて戸惑うことが多いけど、自分の世界を広げるという真の意義を実感できる講義だった。私も他の国の人と交流してみたくなった。
- 話がとても面白く、外国人から見た日本の文化という興味深い話を漫談のように楽しく聞けて良かった。欲を言えばもっと質問をしたかった。
- 日本文化について新しく知ることがたくさんあり、すごく楽しかった。写真も多くて話の内容が分かりやすく、イメージしやすくて、すごく楽しかった。
- 海外の人が持っている日本のイメージを聞けて、新たな知見を得ることができて良かった。
- 「どこにでも面白いことはある」と言うのが印象に残っている。